スイフト、スイフトスポーツに乗るなら社外ナビがおすすめ!

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スイフトスポーツには社外ナビ
スイフトスポーツには社外ナビ

スズキのスイフトは、2000年に誕生したコンパクトカーで、スイフトスポーツは、スズキのコンパクトハッチバックモデルとして人気の高い「スイフト」をベースに走る愉しさを提供する「走りのフラッグシップ」として、2005年9月に誕生しました。当初は「スイフト」のラインナップの中のスポーティグレードという位置付けでしたが、2011年12月の新型モデル発売を機に独立したスポーツモデルとなっています

スズキのスイフトやスイフトスポーツが人気の理由は、コストパフォーマンスが高いこと、スタイリッシュな外装、安全装備が充実していること、シートの乗り心地が良好であること、加速性と静粛性が高いことなどが挙げられます

そんなスイフト、スイフトスポーツに社外ナビを取り付けるために必要な金具とおススメの社外ナビを紹介いたします

▼紹介するスイフト/スイフトスポーツ
年式:平成29年1月以降(スイフト)
  :平成29年9月以降(スイフトスポーツ)
型式:ZC13S系/43S系/53S系/83S系 ZD53S系/83S系(スイフト)
  :ZC33S系(スイフトスポーツ)
 

社外カーナビは、コスパの高い商品から、大画面カーナビと言われる8~10インチのラインアップが揃っています

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今回はスイフト/スイフトスポーツに純正カーナビではなく、大画面の社外カーナビを取付けることを前提とした、必要なパーツの紹介。また、取付けるカーナビは何がいいのか?をご紹介します

これから新車で購入を検討されている方、ナビの交換を検討されている方は、ぜひ最後まで読んでください。きっと参考になると思います

純正カーナビ

純正カーナビ

純正カーナビの設定は以下の通りです

  • メーカーオプションのカーナビ(スイフトのみ)
  • スタンダードプラスモデル(8インチ/7インチワイド)
  • スタンダードモデル(8インチ/7インチワイド)
  • エントリーモデル(8インチ/7インチワイド)

メーカーオプションのカーナビ(スイフトのみ)

確認できる情報ではメーカーオプションのカーナビが装着されているのはH29/1〜H29/9のスイフトで、メーカーオプション設定の全方位モニター付メモリーナビゲーション付車だけのようです

こちらは、残念ながら純正ラジオが異形のため取り付けできません

スタンダードプラスモデル(8インチ/7インチワイド)

上位モデルのスタンダードプラスモデルの特徴は以下の通りとなり参考価格は8インチが25万円、7インチが22万円となります

  • 感圧式タッチパネル
  • 地図容量64GB
  • 地図更新2025年度版まで期間中2回まで無料
  • CD/DVD再生
  • CD録音
  • Bluetooth再生
  • iPhone音楽再生
  • HDMI入力

スタンダードモデル(8インチ/7インチワイド)

スタンダードモデルはスタンダードプラスモデルに比べて、地図容量が半分の32GB、HDMI入力端子が無いということを除けばほぼ同じ内容となり、参考価格は8インチが22万円、7インチが19万円となります

エントリーモデル

エントリーモデルは上位モデルに比べて、モニターの種類が一世代古いWVGA画面、地図更新の無料期間が短かったり、地図容量が16GBだったりと、タイプによってはテレビが見れないモデルもあるので、どうしても純正を選択したくて、最低限地図が見れればいいという人にはおススメしますが、参考価格も14万円から19万円とそれなりにしますので、こだわりが無ければ社外品を強くおススメします

新車で購入するならオーディオレス設定

オーディオレス設定とは、自分に合うオーディオやカーナビを取付けるために、ディーラーでは何も付けずに納車すること

納車時には本来カーナビがインストールされる場所を目隠しのようなパネルで覆っています。もちろんオーディオ機器も付いていないので、カーナビなどを取付けるまでの間は無音でのドライブとなります。

ディーラーで社外ナビを取付けてもらえないか相談してみるのもアリだと思います。対応してもらえない場合は、カー量販店などに事前に相談して納車日に取付けてもらうなど準備をしておくといいでしょう。

社外カーナビを取り付けるのに必要なこと

社外カーナビを取り付ける前提で新車を購入する際は上記で説明した、オーディオレス設定で購入することをおすすめします。

オーディオレス設定の場合で8インチカーナビを取り付ける際はディーラーオプションの「オーディオ交換ガーニッシュ(8インチ用)」を購入する必要があります。

おすすめカーナビ2選

サイバーナビAVIC-CL912-3-DC

サイバーナビといえばカーナビの機能・性能だけでなく、カーライフが楽しくなるエンタテイメントも重視されている製品になります。

ドコモのLTE回線を使って車室内をオンライン化させるネットワークスティックを同梱。
車内が5台まで同時接続が可能なWi-Fiスポットになったり、スマホをつながずと大画面でYouTubeを再生したり、自宅に設置したブルーレイレコーダーにクルマからアクセスして遠隔で録画番組を視聴することもできてしまいます。

これにより、長距離の運転や渋滞中のストレスを和らげたり、さらには通信量を気にすることなく、同乗者がYouTubeを見たりすることが可能となり、ドライブが一層楽しいものになります。

HDMIの入力も付いているので、Amazon Fire TV Stickをつなげて思う存分、動画や音楽を楽しむことが可能となります。

・通信を使うにはドコモインカーコネクトの登録が必要(無料)
・通信は1年間、使用量に関わらずスピード制限もなく無料
・2年目以降は別途契約が必要(手数料や解約金はかからない)
・ドコモユーザーでなくても利用可能

楽ナビAVIC-RL920-DC

楽ナビは基本的な機能や性能をしっかりと持ちつつも、誰もが使いやすく直感的に操作ができるラインアップになっています。

2023年3月に発売された楽ナビは、ナビゲーションとしてはサイバーナビと同様に3年間地図の更新も無料で実施でき、画面も高画質、高精細なHDパネルとなっていて、見やすく操作が簡単です。

エンタメ面では車内をオンライン化させるネットワークスティックも同梱されていますが、サイバーナビとは異なり仕様制限があります。HDMI入力を持ち合わせているのでスマートフォンなどで再生するYouTubeを画面に映して楽しむことができます。

なんと言ってもお手頃価格で入手できるのが最大のメリットですね。

さらにお手頃価格のネットワークスティック非同梱タイプ AVIC-RL720はこちら

オプション品

ドライブレコーダー

純正にも前後2カメラタイプのドライブレコーダーがあるのと同様にナビゲーション連動の前後2カメラのドライブレコーダーがカロッツェリアから発売されています。

先ほど紹介したサイバーナビに対応している2カメラモデルはVREC-DS800DCという商品で画質は純正同様に200万画素ですが、24時間365日の駐車監視機能が付いているので乗っていない時のトラブルにも安心できます。

楽ナビに対応している2カメラモデルはVREC-DS810DCという商品になり、フルHD画質で楽ナビの画面上で鮮明に録画データを確認することができます。また24時間365日の駐車監視機能が付いているので乗っていない時のトラブルにも安心できます。

ETC2.0/ETC車載器

カーナビと連動してETC2.0の機能をフルに使いたい場合はND-ETCS2

カーナビと連動はせず、お手頃価格でETC2.0を使いたい場合はND-ETCS10

ETC2.0は必要なく、カーナビとETCと連動させて使いたい場合はND-ETC9

ETC2.0は必要とせず、カーナビと連動もしない単独タイプの場合はND-ETC40

まとめ

スイフト、スイスポには社外ナビがコスト的にもおすすめです。カーナビは自分に合ったものを出来るだけコストを抑えつつ、その他カスタムにお金をかける。そんな楽しみ方もありだと思います!

《おさらい》
コスパで選ぶなら楽ナビAVIC-RL920-DC
エンタメ重視ならサイバーナビAVIC-CL912-3-DC
8インチをつけるなら、ディーラーオプションの金具が必要
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