N-ONEに乗るなら大画面9インチ社外ナビを検討しよう!

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N-ONEには9インチ大画面

軽自動車の代表と言えばホンダが誇る大人気【Nシリーズ】ですね。

そんなNシリーズの中で今回はN-ONEについて紹介していきたいと思います。

ところで新型N-ONEのカーナビですが、純正以外のカーナビを装着してドライブを楽しめることをご存じでしょうか?

▼今回紹介するN-ONE▼
年式:令和4年~現在
型式:JG3系/JG4系

結論、社外のカーナビを装着することができます

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新車で購入を検討される方は意外と純正のカーナビの高さにビックリしますよね・・・

社外カーナビは、コスパの高い商品から、大画面カーナビと言われる8~10インチのラインアップが揃っています。

今回はN-ONEに純正カーナビではなく、大画面の社外カーナビを取付けることを前提とした、必要なパーツの紹介。また、取り付けるカーナビは何がおすすめ?を純正と比較しながらご紹介します。

これから新車で購入を検討されている方、ナビの交換を検討されている方は、ぜひ最後まで読んでください。きっと参考になると思います。

そもそも純正はどんなカーナビの設定があるの?

純正のカーナビは?

純正カーナビは以下の設定となっています。

  • 8インチ プレミアムインターナビ
  • 7インチ スタンダードインターナビ
  • 7インチ エントリーインターナビ
  • オーディオレス

8インチ プレミアム インターナビ ¥209,000

こちらが最上位モデルは三菱電機製で特長は以下の通りです。

  • 無償での地図更新3回(2022年秋ごろ/2023年秋ごろ/2024年秋ごろ)
  • CDの録音
  • DVD再生
  • HDMI対応
  • iPhone対応
  • Apple CarPlay対応
  • Bluetooth対応
  • 車種専用チューニング
  • テレビ対応

7インチ スタンダードインターナビ ¥140,800

スタンダードインターナビはJVCケンウッド製でプレミアムインターナビと比較すると、HDMI、Apple CarPlayと車種専用チューニングが非対応となります。

画面のサイズがあまり気にならなければスタンダードモデルでもいいかもしれませんね。

7インチ エントリーインターナビ ¥107,800

エントリーインターナビはスタンダードナビと比較すると、さらに無償地図更新、CD録音、DVD再生、テレビが非対応となってしまいます。

スマホの音楽をBluetoothで聴ければOK!という人はエントリータイプで問題ありません。

新車で購入するならオーディオレス設定

オーディオレス設定とは、自分に合うオーディオやカーナビを取付けるために、ディーラーでは何も付けずに納車すること。

納車時には本来カーナビがインストールされる場所を目隠しのようなパネルで覆っています。もちろんオーディオ機器も付いていないので、カーナビなどを取付けるまでの間は無音でのドライブとなります。

 
ディーラーで社外ナビを取付けてもらえないか相談してみるのもアリだと思います。対応してもらえない場合は、カー量販店などに事前に相談して納車日に取付けてもらうなど準備をしておくといいでしょう。

N-ONEにおすすめのカーナビ

機能の割にはお値段が少し高いのが純正のカーナビ。

もっとコスパのいいナビがあったらいいですよね?

今回は純正のようにパネルにしっかりと収まるコスパの良い9インチのカーナビと、機能が優れた高性能9インチのカーナビ2つをご紹介したいと思います。

コスパの良い9インチカーナビ【楽ナビ:AVIC-RQ920-DC】

パイオニアのカーナビブランド【カロッツェリア】から発売している楽ナビシリーズで2023年3月最新モデル、AVIC-RQ920-DC。

純正カーナビと比較しながら特長を見てみましょう。

8インチプレミアムインターナビ
(純正)

AVIC-RQ920-DC

(カロッツェリア)
価格209,000円168,808円
画面サイズ8インチ9インチ
取付金具不要KLS-H902DII
変換ハーネス不要ディーラーオプション
08B40-TKR-A30
バックカメラ付属純正バックカメラ流用時
RD-H201BC
地図更新無償3回最大3年分(年2回配信)
CD録音×
ハイレゾ音源対応×
DVD再生
iPhone対応(USB接続)
CD-U420
SDカード×
Apple CarPlay対応×
Bluetooth対応
車種専用音響チューニング×
フルセグTV
HDMI入力
HDMI接続コード(3,850円)

CD-HM020
カーナビ価格参考:Amazon

9インチカーナビの取付けには専用の金具が必ず必要になり、作業工賃も別途必要になってきます。
カーナビ単体の価格で大きな差があるため、追加でかかる費用を加味しても、楽ナビの方がコスパが高いと言えるのではないでしょうか。

また購入後に出てくる、「あんなことしたい」「こんなことしたい」に柔軟に対応できるのは純正よりも社外品です。車種専用の音響チューニングこそないものの、「カロッツェリアは音が良い」と昔から定評があります。

社外スピーカーの選択肢も広がるので、自分好みの音を作ることも可能です。
きっとドライブ中のテンションが上がるでしょう。

楽ナビにおすすめのオプション品

楽ナビを購入したら是非検討したいオプション品をまとめました。必需品のドライブレコーダーなど、楽ナビには専用品があります。あなたにとって必要なオプション品があると思いますので、是非コチラを参考にしてください

ドライブを楽しみつくしたい【サイバーナビ:AVIC-CQ912Ⅲ-DC】

こちらは【カロッツェリア】の最上位モデル、サイバーナビ。
カーナビとしての機能や性能もさることながら、エンターテインメントが特に秀でている商品です。

    8インチプレミアムインターナビ
(純正)

AVIC-CQ912-3-DC

(カロッツェリア)
価格209,000円197,900円
画面サイズ8インチ9インチ
取付金具不要KLS-H902DII
変換ハーネス不要ディーラーオプション
08B40-TKR-A30
バックカメラ付属純正バックカメラ流用時
RD-H201BC
地図更新無償3回自動地図更新
最大3年分(年2回配信)
通信端末×1年間無料
YouTube再生×
レコーダーアクセス×
Wi-Fiスポット×
同時接続5台
ハイレゾ音源対応×
CD録音
DVD再生
iPhone対応(USB接続)
SDカード×
Apple CarPlay対応×
Bluetooth対応
車種専用音響チューニング×
フルセグTV
HDMI入力
HDMI接続コード(3,850円)

CD-HM221
カーナビ価格参考:Amazon

エンタメ性と言っても様々ありますが、最大の特徴はクルマの中がWi-Fiスポット化して様々なことが楽しめるという点です。

上記の表でもありますが以下のようなことをクルマにいながらに楽しめます。

  • スマホをつながずにYouTubeを大画面で操作して閲覧できる
  • クルマの中から家のレコーダーを遠隔操作して録りためた映像を楽しめる
  • 地図もオンラインで自動更新
  • HDMIの入力もあるので、Amazon Fire TV Stickなども楽しめる。
  • 同時接続5台までWi-Fiスポット化

HDMI入力があって、Wi-Fi環境が整っていると、まるで自宅にいるかのように楽しめそうです。
これさえあれば長距離のドライブでも、苦にならないこと間違いなし!と言ったところでしょうか。

サイバーナビにおすすめのオプション品

ハイエンドモデルのサイバーナビには、豊富なオプション品がラインアップされています。あなたにとって必要なオプション品があると思いますので、是非コチラを参考にしてみてください

まとめ

令和4年8月以降のN-ONEで純正にはない9インチの大画面カーナビを選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

《おさらい》
コスパで選ぶなら、楽ナビAVIC-RQ920-DC
エンタメ重視なら、サイバーナビAVIC-CQ912-3-DC
必要な取付金具は、KLS-H902DII
必要な変換ハーネスは、08B40-TKR-A30(ディーラーオプション)
純正バックカメラを使うなら、RD-H201BC

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