トヨタ車のディスプレイオーディオでオットキャストお使おう!

アフィリエイト広告を利用しています。
トヨタ車にはオットキャストP3がおすすめ
トヨタ車にはオットキャストP3がおすすめ

比較的新しいトヨタ車に乗っている方は純正ディスプレイオーディオを使っている人が多いのではないでしょうか

自分のスマホを活用できるディスプレイオーディオはとても便利に思われがちですが、実は様々な制限があり思っていたカーライフが送れていない方も多いかと思います
特に動画関連のエンタメ機能に不満を抱いているかたが多いのではないでしょうか。

トヨタの人気車種アルファード、ヴォクシー、ハリアー、プラド、クラウンを始めとする様々な車種で、純正ディスプレイオーディオが採用されていると思います

本記事ではオットキャストの便利な使い方や注意点をご紹介していきます。

スポンサーリンク
▼今回紹介するオットキャスト▼
オットキャスト:OttoAibox P3 CarPlay AI Box(オットキャストP3)

オットキャストP3とは

オットキャストとは

オットキャストP3の正式名称は「Ottocast OttoAibox P3

有線Apple CarPlayのUSBに接続するだけで、純正ナビディスプレイオーディオがAndroidタブレット化する車用ガジェットです。

Android12システムを搭載し、様々なAndroidアプリに対応しており、
感覚的にはAndroidの画面の無いタブレットに近しいもので、Google Playストアから動画・音楽・マップ等のお好きなアプリをインストールし楽しむことができるものになっています。

便利で楽しい使い方

好きなアプリをインストールして音楽や動画を楽しむことができるので
これさえあればYouTubeやネットフリックス、Hulu、ABEMAなど、好きな動画が車内で楽しめ、ドライブが楽しくなりますよね。

しかも、画面上で地図アプリとYouTubeを2画面にして、動画と地図の表示比率を変更できるなど、自分に合った表示もできます。

また、HDMI出力端子装備により、HDMI入力インタフェースがある外付けモニター等とHDMIケーブルで接続することでリアモニター構築が可能となり、後席でもエンタメを楽しむことができるようになります。

HDMIケーブルは同梱してないので用途に合わせて購入を検討してください。

接続に関する注意点

対応する車種や接続方法など簡単に説明します

対応車種

トヨタ車の場合2019年以降の純正で有線のCarPlay搭載車のみが対応となっていて、判断方法としては基本的に有線でのApple CarPlayやAndoroid Autoに対応している純正ディスプレイオーディオであれば使えます。

不安な方は一度自分のスマホを接続してみるのがいいと思います。

一部ヴォクシーで不具合が出ているとの話も出ているので最新情報はメーカーに問い合わせてみるほうが良いかもしれません。

接続方法

接続方法に関しては基本的に付属しているケーブルで本体と車内の通信用のUSBポートにつなげるだけですが、車両側の通信用USBの口がAタイプの場合は給電する必要があります。

その場合も付属のケーブルが付属しているので別途必要なケーブル類は必要ありませんが
給電用のUSBが車両側に無い場合はシガーソケットから電源を取って接続してください。

車両側がタイプCの場合はダイレクト接続
車両側がタイプAの場合は給電も必要
車両側に給電用のUSB端子が無い場合はシガーソケットが必要

通信環境が必要

Apple CarPlayやAndoroid Autoを使う際には通信環境が必要となってきます。
もちろんYouTubeやネットフリックス、Huluなどを視聴する時も通信環境は必要になってきます。

通信環境を整える3つの方法を紹介します。

トヨタのコネクテッドサービス

トヨタではT-Connectというサービスがあり、月額1,100円で車内をWi-Fiスポットにすることができます。

サービス開始には以下の手順が必要となってきます。

  1. T-Connectの契約
  2. オプション品「車内Wi-Fi」の購入

このサービスは同時接続5台までと同乗者の接続も十分に対応できること、容量無制限で通信量を気にせず楽しめるサービスとなっています。

▼注意点▼
・直近3日間(当日は含まない)で6GB以上通信をした場合、終日速度制限がかかる場合がある
・月締めなので、月途中の入会の場合でも1,100円かかる

車載用Wi-Fiを用意する

1日500円から使える車載用Wi-FiルーターDCT-WR100Dや端末に100GBチャージされている買い切り型モバイルルーターのリチャージWiFiなどを用意する方法があります。

特にT-Connectを使いこなしたい場合を除き、使用頻度が高い場合は用途に合わせて車載用のWi-Fiルーターを検討することをおすすめします。

スマホのテザリング

一番簡単に使えるのはスマホのテザリングだと思います
特に大容量のパケットプランを契約している人は、通信量を気にせず楽しめると思います。

まとめ

トヨタの人気車種アルファード、ヴォクシー、ハリアー、プラド、クラウンを始めとする様々な車種で、純正の設定がカーナビではなく、ディスプレイオーディオのケースが増えてきています。

また同時に社外ナビに交換することも難しくなってきている状況で、本記事で紹介したオットキャストOttocast OttoAibox P3 Android12は拡張性に期待を持てる商品となっていると思います。

純正ディスプレイオーディオに不満を持っている方は是非参考にしていただけましたら幸いです。

スポンサーリンク

コメント