オットキャスト(ottocast)の代表機種と言えばオットキャストP3(OttoAibox P3 )でオットキャストを一躍有名にした名機です。
スマホと連携できる便利な純正ディスプレイオーディオ付車を購入したと思ったら、実はエンタメ関連アプリは音楽アプリしか連動せず、YouTubeやNetflix(ネットフリックス)を始めとする動画アプリは観れないという事態に陥っていた人は多かったかと思います。
特に今まで市販カーナビを使っていた人からすると、車での楽しみ方が減ってしまい悩んでいた人が多かったはず・・・
そんなディスプレイオーディオの「痒い所に手が届く」商品を出していたのがオットキャスト(ottocast)でした。
特に、動作も安定して使い勝手もよくなったOttoAibox P3 は単純にYouTubeやNetflix(ネットフリックス)を楽しめるようになっただけでなく、HDMIの出力端子を搭載するなど、ドライブをより楽しくすることができるようになった商品でした。

そこに新たにChatGPT4.0を搭載した新商品OTTOCAST NanoAIがライバル機種として新登場しました。
本記事では、それぞれに特徴がある2機種を比較しながら、あなたに最適な一台を選べるような記事となります。
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ぜひ最後まで読んで参考にしていただければと思います。
共通するOttoAiboxシリーズ

オットキャストの中で、今回比較する2機種はともに「OttoAiboxシリーズ」ということで、メインとしての使用用途は共通しています。
オットキャストのOttoAiboxは、Androidのシステムを搭載していて、適合するディスプレイオーディオに接続することで、ディスプレイオーディオの画面をAndroidタブレット化させてしまうことができるシステムです。
つまり、Androidタブレットの心臓部がOttoAiboxで、映し出すモニターがディスプレイオーディオの画面ということになります。
ディスプレイオーディオでは動画関連アプリが連動しない。という不満をオットキャストのOttoAiboxが解消し、YouTubeやNetflix(ネットフリックス)を始めとする、様々なアプリをインストールしてカーライフが今まで以上に楽しいものにすることができる商品だということです。
その他の共通機能
スプリットスクリーン機能

その他にもスプリットスクリーン機能が搭載されていて画面を分割してアプリを2つ映し出すことが可能です。もちろん分割割合も変更ができて、YouTubeやNetflix(ネットフリックス)を全体の7割、地図アプリを3割といった調整が可能になっています。
ワイヤレス接続対応
iPhoneやAndroidスマホを、有線接続してAppleCarPlayやAndroidAutoを利用していたものが、両機種とも商品を接続することでワイヤレスでの接続が可能となります。
地味に、毎回接続していた手間が省けてストレスフリーなドライブを実現できるようになります。
アプリをインストール
プリインストールしているアプリだけでなく、冒頭で説明した通りAndroidタブレット化するということで、好きなアプリをダウンロードして楽しむことができます。
適合情報
適合に関しては両機種とも同じで、2016年以降の車かオートバイでAppleCarPlayを有線接続できるディスプレイオーディオに接続が可能となっています。
よくわからない方は、iPhoneをUSB接続してAppleCarPlayが起動すれば適合しているとうことです。
ただし、BMWに関しては両機種とも接続が不可で、OttoAiboxシリーズを接続したい場合はBMW専用のOttoAibox i3をお買い求めください。
あなたはどっち派!?
細かい仕様に関してはOSに関してもAndroid12(オットキャスト P3)、Android13(OttoAibox NANO)と異なったり、CPUやメモリも当然発売時期が異なるので違いは出てきます。
今回はそんな細かい仕様の比較ではなく、どんなことができるか、できないか、どういう人におすすめできるかという基準で比較できればと思います。
こんな人はオットキャスト P3がおすすめ
HDMI出力端子を搭載しているので、HDMI入力のある後席モニターがある車に乗っている方はおすすめです。
特に子供が後席に乗っている場合、アプリのYouTubeやNetflix(ネットフリックス)を再生することができるので長距離のドライブでも、渋滞中でも快適に過ごすためのコンテンツに困ることはありません。
なんと言っても一番売れている商品なので、信頼性は抜群にいいです!
こんな人はOttoAibox NANOがおすすめ
新商品のOttoAibox NANOにはAI音声アシスタント機能が追加されました。
このAI音声アシスタントには2つの機能が実装されています。
ChatGPT4.0
ChatGPT4.0を内蔵し、「Hey GPT」と話しかけてから、聞きたいこと、しゃべりたいことを話しかけるだけで会話が始まります。
天気をはじめ、目的地周辺にある観光スポットをChatGPTに尋ねてみることもできます。
ノープランのドライブでもChatGPTがあれば怖いものなしで楽しめそうですね。
業界初のAI音声
これはある程度の操作を音声で操作することができるようになる機能です。
具体的には以下の様な事が音声で操作可能になります。
また、1.83インチと小さいながらにディスプレイも付いているので、時計表示などが可能になっています。

音声である程度の操作がしたい人やChatGPTを使って、運転中の移動中も何か情報を取得したい人は特におススメです。

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まとめ
最後になりますが、オットキャスト商品に関して、純正ディスプレイオーディオが壊れてしまうのでは?
といった危険性の話もあったりしますが、いわゆる中華製の日本語がおかしい取扱説明書などはなく、サポートも日本語でしっかり対応してるので商品的には全く問題がないと思います。
一方で、基本的にAppleCarPlayもAndroid Autoも車載器用ということで動画コンテンツを楽しめない仕様にしているのに対し、OttoAiboxはそのシステムに入り、Androidタブレット化してしまっています。
そのような観点から考察すると、将来的に車メーカーやApple、Androidが本気をだして規制をかけるかもしれない。という危険性はあるかもしれません。
今のところ純正ディスプレイオーディオの調子が悪くなった、車のコンピューター関連の調子が悪くなるといった声は出ていないようですが・・・
あくまでも、ご自身の責任でご購入の判断をお願いします。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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