運転中に子供がドライブに飽きてぐずったり、用意してきたDVDや家でダウンロードしてきたコンテンツに飽きて大変だった経験ありませんか?
クルマの中で家と同じようにWi-Fiを飛ばして、通信量や通信速度を気にせず、Spotifyをはじめとする音楽ストリーミングサービスやYouTube、Amazonプライムビデオ、Netflixなどの動画コンテンツを存分に楽しみたいと思ったことありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが車載用のWi-Fiルーター
これさえあれば、車内が家と同じようなWi-Fi環境を手に入れて思う存分ネットをつないで楽しめます!
そこで本記事ではこんなあなたにピッタリのページとなっています。
- 動画コンテンツを楽しみながらドライブをしたい
- 世帯合計の通信料を最大限節約して、最大限ネットを楽しみたい
- 子どもが長距離ドライブでも飽きないように気がれなくYouTubeを見せたい
- パケット容量の小さい契約をしているから外出先で動画コンテンツを我慢している
本記事ではクルマの中を「定額」でしかも「低額」でWi-Fiスポットにすることができる、おすすめの車載用Wi-Fiルーターをご紹介したいと思います。
興味のある方はぜひ最後まで読んでください。
スマホの契約が使い放題の大容量のパケット契約を結んでいる人には不必要の可能性大
DCT-WR200D(カロッツェリア)
「車載用」と割り切ればこれ一択
車載用WiFiルーター「DCT-WR200D」の特徴は下記の通りです。
料金体系や仕様上の注意点など踏まえながら解説します。
ドコモ回線(LTE)を使い放題
ドコモのLTE回線は全国のエリアで快適に使うことができるのが強みで山間部でも安定した通信速度を保つことが可能。
さらに通信の使用量によってスピードの制限も一切かからないので好きなオンラインコンテンツを好きなだけ楽しむことができるので、クルマに乗っている全員がシチュエーションに応じてネット環境下で楽しめます。
ドコモユーザーでなくても無料で「dアカウント」を取得すれば利用可能!!
同時接続台数が最大5台
他のWi-Fiルーターの場合8台や10台とありますが、車載用という考え方からすると5台つなげることができれば十分
4人家族で乗っている場合でも、運転手はSpotifyで音楽を楽しみ、助手席はスマホでYouTubeを。
子どもはTikTokやSNS、オンラインゲームでそれぞれが楽しい時間を楽しむといった様に、それぞれが家にいるかのようにリラックスした時間が過ごせます。
これがあれば通信費用も気にすることはありませんし、ロングドライブや渋滞もストレスなく過ごすことができそうですね。
用途に合わせて選べる料金体系
わかりやすい料金体系が3種類
しかも、事務手数料・解約違約金ナシの明瞭会計。
繰り返しになりますが、ドコモユーザーでなくても無料で「dアカウント」を取得すれば利用可能!!
スムーズな開通&チャージ方法
手順はいたって簡単
- ステップ1パイオニアIDと商品登録
- ステップ2本体の配線と起動の確認
- ステップ3docomo in Car Connect(ドコモインカーコネクト)の利用登録
- ステップ4docomo in Car Connectのチャージ 利用期間を選択(1日・30日・365日)
パイオニアIDと商品登録
まずはiPhoneやスマートフォンで、保証書に記載の2次元コードを読み取り、商品型番とパスコードを確認
>動画での詳細はこちら
本体の配線と起動の確認
シガーソケットから電源を取り、本体のインジゲーターが緑色と赤色の交互に点滅することを確認
>動画での詳細はこちら
docomo in Car Connect(ドコモインカーコネクト)の利用登録
スマホで本体裏の2次元コードを読み取って「dアカウント」を作成、docomo in Car Connectに登録
>動画での詳細はこちら
docomo in Car Connectのチャージ
1日 (24時間)、1カ月 (30日)、1年 (365日) の中から、最適なプランを選択します。
>動画での詳細はこちら
取付けもいたってシンプル
シガーソケットさえあれば女性でも簡単
- シガーソケットに挿す
- 本体の向きを合わせて設置
- エンジンON
たったこれだけの作業で使えるので、誰かのクルマに乗るときにも使いまわせます。
クルマ仲間でシェアするのもありかもしれませんね。
また、シガーソケットをスマホの充電などで使っている人や、配線を隠してキレイに設置したい方は、カー量販店などで、専用の電源ケーブル「RD-WR001」を使って設置することが可能でです。
設置方法が選べるので、用途に合わせて使用が可能です。
その他のルーター
車載用と限定していないWi-Fiルーターもいくつか存在しています。
特に別途通信プランの設定をせずに使い始めることができるので、購入後すぐに使い始めることができる機種も存在します。
プランに申し込んだり、SIMを用意する必要もないので手軽に使い始めるにはちょうどいいかもしれません。
楽しみ方
クルマの中がWi-Fiを使い放題になれば、あとは家にいる時と同じようにYouTubeを楽しむなり、オンラインゲームを楽しむなど、乗っている人それぞれで楽しめます。
さらにHDMI入力のあるカーナビやディスプレイオーディオにAmazon Fire TV Stickを接続して大画面でプライムビデオやHulu、Netflixを楽しむこともできますね。
注意点
この商品「DCT-WR200D」は車載専用となるので、ポケットWi-Fiのようにクルマ以外では使用することができないようです。
つまり、基本クルマが動いている時にはWi-Fiは正常に動き続けているが、停車している時にはWi-Fiが動いていないケースがあります。
家の駐車場からWi-Fi飛ばして家で使おう!とかキャンプ場でWi-Fiを飛ばして楽しもう!などは出来ない仕様のようです。
いかがでしたでしょうか?
ぜひクルマの中がWi-Fiスポット化してドライブを楽しんでみませんか?
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