【2022年】クルマのタイプ別タイヤの選び方ガイド<セダン編>

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タイヤの選び方セダン編

突然ですが、今履いているタイヤはどんな種類のタイヤかご存じですか?

新車に乗っている方は純正タイヤが多いと思うので、あまり意識していない方が多いかもしれません。

実はタイヤには走りを楽しむタイヤから、静粛性を追い求めたタイヤ、その両方のバランスを求めるタイヤ、さらには燃費をよくするためのタイヤなど、各タイヤメーカーがしのぎを削ってより良いタイヤを開発をしています。

現在の乗り心地をキープするためにディーラーでタイヤ交換するのもいいかと思いますが、この機会に自分の乗り方に合ったタイヤを探してみませんか!?

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スポーティーなタイヤから安定性、静粛性を追い求めたタイヤなど、幅広い用途に合わせたタイヤが選べるセダン。選べるからこそ悩んでしまいがちですよね。

今回は自分のスタイルに合ったタイヤの選び方をお伝えできればと思います!

その前に・・・

▼タイヤの重要性や交換のタイミングに関してはこちら▼

自分の運転に合ったタイヤの選び方

まずは普段からどんな用途でクルマに乗っているのか、誰を乗せているのかを考えてみましょう。

  • 主に通勤(渋滞する道が多い)
  • 日用品の買い物
  • 通勤通学の送り迎え
  • 平日はあまり使わず休日に少し遠出

このような乗り方以外にも人それぞれ乗っている距離や時間も違えば、一般道なのか高速道路がメインなのか、その時によって違うと思います。

普段どのような用途で乗っているか、またクルマに乗っている時に「何を求めるか」「どんな乗り方をしたいか」がポイントになってきます。

《例えば》

  • 普段から街乗りにしか使わないから、普通に乗れればいいよ!
  • カーブする時にしっかり地面とタイヤがグリップしてる感じがスポーティーで好き!
  • 高速道路での疾走感を楽しんでいる!
  • とにかく燃費をよくしたい!
  • クルマで好きな音楽を聴きたいからロードノイズとかいらいない!静かに乗りたい!
  • 子供が運転するから、濡れた道路でもきちんと止まれるようなタイヤがいい!

どうですか?何となく「用途」と、「どう乗りたいか」で選ぶ方向性が見えてきたかと思います。

それでは実際にどんなタイヤがあるのかメーカー別に見てみましょう!

静粛性を追求したコンフォートタイヤ

大人の静粛

こんな方におすすめです。

  • やっぱりクルマは静かにゆっくりと大人な運転を楽しみたい
  • 少しでも高級感のある上質な乗り心地を楽しみたい

今回は国産メーカーに絞っておススメします。

ブリヂストン REGNO GR-XⅡ

誰もが知るブリヂストン。

その中でも圧倒的なパフォーマンスで築き上げたブランド

REGNO GR-XⅡ(レグノ ジーアール・クロスツー)メーカーサイトはこちら

静粛性、乗り心地、運性能などを高次元でバランスよく発揮。

路面との接地形状を最適化することで、段差を乗り越える際の衝撃を5%低減。独自技術「ULTIMAT EYE」により、乗り心地と高い運動性能を両立し、「ナノプロ・テック」によるゴムの進化とトレッド形状の最適化により、従来品と比べて、転がり抵抗が14%低減、摩耗寿命が6%向上している。

新品時だけでなく摩耗時にも上質な静粛性を実現すると言われるその乗り心地は一度乗ったら忘れられません。

予算に余裕があるのであれば間違いなくレグノをおすすめします。

ヨコハマタイヤ ADVAN ㏈ V552

日本ではスーパーフォーミュラの公式タイヤとして有名なヨコハマタイヤ。

タイヤパターンを限界まで小さくすることでノイズを低減。

ADVAN ㏈ V552(アドバン・デシベル・ブイゴーゴーニ)メーカーサイトはこちら

乗り心地や静粛性だけでなく、ウェット性能までも極めた極上のタイヤです。

ダンロップ VEURO VE304

名誉ある「日刊自動車新聞用品大賞2020」グランプリを受賞したシリーズ。

VEURO VE304(ビューロ ブイイーサンマルヨン)メーカーサイトはこちら

ダンロップ独自の技術で開発した「サイレントコア(特殊吸音スポンジ)」により高速道路などの継ぎ目を通過した際に鳴る「パカン、パカン」という共鳴音を低減するので、特に首都高など、都心部の高速道路に乗る機会が多いクルマには最適です。

グリップ力やコントロール力を重視したスポーツタイプ

遊びの疾走感

こんな方におすすめです。

  • 誰かを乗せるというよりも自分の運転を楽しみたい
  • スポーティーなドライブを楽しみたい

ブリヂストン POTENZA S007A

スポーツタイヤの代名詞「POTENZA」

POTENZA S007A(ポテンザ エス・ゼロ・ゼロ・セブン)メーカーサイトはこちら

高剛性ハンドリングシート、専用サイド補強、専用コンパウンドを採用することで、ドライな路面でのハンドリング性能を向上させた。

また、ドライだけでなく専用コンパウンド、マルチラウンド・ブロックを採用し、ウェットな路面での高いブレーキング性能を実現。周方向のブロック配列を最適化することで、パタンノイズを抑制。スポーティーな走りを損なうことなくコンフォート性能を確保している。

ヨコハマタイヤ ADVAN Sport V105

ADVANスポーツが新たにより高性能へと進化

ADVAN Sport V105(アドバン・スポーツ・ブイイチマルゴ)メーカーサイトはこちら

新たなタイヤ構造を採用したことで、より俊敏なハンドリングを実現しただけではなく、タイヤ剛性の最適化により、快適な乗り心地も確保した。

ウェット性能を重視したタイプ

リスクを軽減

こんな方におすすめです。

  • あまり運転に自信のない方
  • 普段の運転でも少しでも事故のリスクを軽減したい方

ブリヂストン Playz PXⅡ

雨に強い、長く強い。疲れにくいだけじゃない。

Playz PXⅡ (プレイズ ピーエックスツー)メーカーサイトはこちら

濡れた路面でもしっかり曲がる、そしてしっかり止まるを追求し、専用設計とシリカ配合ゴムによりライフ性能が従来比で11%も向上。

運転中のふらつきを「非対称形状」が制御することで運転中の疲れを抑制。運転者の負担を考えたタイヤです。

ヨコハマタイヤ BluEarth-GT AE51

ヨコハマタイヤは雨に強いウェットグリップ性能グレード「a」獲得タイヤが、業界で初めて380サイズを突破するほど雨に対する信頼度が高い。

BluEarth-GT AE51(ブルーアース・ジーティー・エーイーゴーイチ)メーカーサイトはこちら

低燃費性能を向上しながらも、軽量化と高剛性を両立。トータルのバランスが非常に良いタイヤです。

いかがでしたでしょうか?

タイヤと言っても様々な種類のタイヤがあります。

今回は国産メーカーに絞ってお伝えしましたが、少しでも参考になればと思います。

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