N-BOXと言えば日本を代表する軽自動車で、セカンドカーとしての乗るこはもちろんのこと、メインの車として利用する人も多いほど、デザイン性や走行性、利便性に優れて、非常に人気の高い車ですよね
そんなN-BOXで社外カーナビを付けようか、それとも純正ディスプレイオーディオにしようか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか
本記事では純正ディスプレイオーディオでもYouTubeやネットフリックス、Amazonプライムビデオ、ディズニープラスなど動画コンテンツを楽しむ方法を紹介していきます
ぜひ最後まで読んで十分に検討してください
▼紹介するN-BOX(カスタム含む)▼
年式:令和5年10月以降
型式:JF5系/JF6系
そもそもディスプレイオーディって
そもそもディスプレイオーディって聞いてピンとくる人とピンとこない人、それぞれいるかと思います
きっとiPhoneやスマホを接続して、iPhoneのマップやGoogleマップといった地図アプリでカーナビの代わりになるという認識を持っていますよね
その通りです
しかし同時に
スマホやiPhoneを繋げることができるという時点で、音楽や動画アプリも画面で見れると思う人が大半だと思います。
そこが落とし穴
ディスプレイオーディでスマホを接続して、音楽アプリは楽しめるが、動画アプリは非対応
ディスプレイオーディにHDMI入力があればApple CarPlayやAndroid Autoとは別で、HDMI接続すればミラーリングできますが、これもすべての動画アプリでミラーリングできるとは限りません
純正ディスプレイオーディオを買って後悔する人の典型的な勘違いがこのケースです
動画コンテンツを楽しむために必要なもの
Ottocast OttoAibox P3
そんな人でも大丈夫
ディスプレイオーディで音楽だけでなく、動画アプリも楽しめるすぐれもの
それがOttoAibox P3
この機器が何かと簡単に説明すると
有線接続するだけで純正ディスプレイオーディオがAndroidタブレット化します
つまり、この機器を接続していればスマホやiPhoneを接続しなくても、カーナビ代わりにGoogleマップを使える
さらに、Playストアから好きなアプリをダウンロードして車内で楽しめます
そうです、好きな動画コンテンツアプリ、YouTubeやネットフリックス、Amazonプライムビデオ、ディズニープラスなど、好きなアプリで好きな動画を見ることができるようになります
▼主な特長▼
・Android12システム搭載
・HDMI入出力端子搭載
⇒後席モニターにも接続可能
・スプリットスクリーン左右同時に表示が可能(比率も調整可)
⇒右側がカーナビ、左側がYouTubeなど
・SIMスロット搭載(nano SIM)
・GPS内蔵
・走行中も操作、視聴可能
など
通信環境を整える
OttoAibox P3があればN-BOX(カスタム含む)のディスプレイオーディオがAndroidタブレット化するということは理解できたと思います
ただし、動画コンテンツを楽しむためには、それなりの通信環境を整える必要があります
もしスマホの契約が容量無制限プランであれば気にせずYouTubeを見れますが、必ずしも使い放題プランではないと思います
一般的に1時間1GBと言われていますが、あなたは通信量を気にせずYouTubeをドライブ中見続けられますか?
車載用Wi-Fiルーター
カロッツェリアから発売している、車載用Wi-FiルーターDCT-WR100D
特長はドコモの安定した電波を使っているにもかかわらず、非常にコスパが良い
1日プラン:550円
30日プラン:1,650円
365日プラン:13,200円
車載専用であるために車の中でしか使えないが、安価に安定した電波を受信できるメリットがあります
ドコモユーザーでなくても、無料でdアカウントを取得すれば使えるので、auやソフトバンクユーザーでも安心です
買い切り型Wi-Fiルーター
カロッツェリアのWi-Fiルーターは商品を購入して、自分の好きなプランを支払って利用するパターンですが
買い切り型のWi-FiルーターリチャージWiFiは商品に365日間で100GBを使える状態になっているので、商品が到着後開通させればすぐに使える状態になります
100GBを使いきったら、6,980円で同様に100GBプランを購入できます
普段からの使い方次第では、100GBをだいぶ残して365日経ってしまう人もいれば、早々に100GBを使いきってしまう人もいると思います
まずはどの程度使うのか、ある程度シミュレーションをして決めるのが良いと思います
まとめ
N-BOX(カスタム含む)の純正ディスプレイオーディオでYouTubeやネットフリックス、Amazonプライムビデオ、を楽しむ方法はわかりましたか?
購入にアプリ動画を見ることもできてしまいますので、十分運転には気を付けてカーライフをお楽しみください
最後までお読みいただきありがとうございました。
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