N-BOXには大画面フローティングナビを付けよう!

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N-BOXには大画面フローティングナビ
N-BOXには大画面フローティングナビ

ホンダの軽自動車と言えば【N-BOX】が大人気ですね

そんなN-BOXにぴったりな社外のフローティングタイプのカーナビを装着するにはどんな金具が必要なのか、おすすめのカーナビも踏まえてご紹介いたします。

▼紹介するN-BOX▼
年式:平成29年9月~令和5年10月(カスタム含む)
型式:JF3系/JF4系

車を購入する際に純正のカーナビの高さにビックリすることってありますよね。

N-BOXには社外カーナビの場合8インチから10インチのラインアップが揃っていますが、今回は人気の「フローティングモデル」のナビを装着する際、何が必要なのか、おススメのカーナビと合わせて紹介します。

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これからナビ交換を検討されている方はぜひ最後まで読んでください。きっと参考になると思います。

N-BOXに乗るなら大画面9インチ社外カーナビを検討しよう!
N-BOXの社外ナビは大画面9インチのカーナビが付きます。純正カーナビしか選択肢がないと感じている人や、純正ナビが8インチであれば、それ以上大きい画面のカーナビは装着できないと思っている方も多いと思います。9インチナビを装着する際に必要な取付金具、おすすめカーナビを記載。

N-BOXにおすすめのフローティングカーナビ

おすすめフローティングナビ
おすすめフローティングナビ

フローティングタイプの最大の特徴は、画面が前方に出ていることで画面サイズがより大きく見えることです。その反面、場合によってはシフトノブに当たってしまったり、ハザードスイッチが押しづらいなんてこともあります。

今回紹介する3メーカーのフローティングモデルに関しては特に問題なく、取り付けが可能となっていますので安心して選択してください。

楽ナビ:AVIC-RF920-DC/RF720(9インチ)

2023年3月に発売されたばかりで、カロッツェリアのカーナビとしては初めてのフローティングモデルのAVIC-RF920-DCAVIC-RF720。最後発ということもあって、各メーカー苦戦していた振動の対策も施し安定の商品といえそうです。

両機種の違いは主にオンラインを楽しむ為の通信端末(ネットワークスティック)が同梱されているかどうか、また地図の自動更新が3年間付いているか、1年間付いているかの違いといったところでしょう。

最大の特徴は、前回モデルを継承した高画質モニターはそのままに、より楽しく、より便利になっています。普段からクルマに乗り慣れていない人や、カーナビを使い慣れていない人でも、スマホ感覚の簡単なインターフェースになっているので、誰にでも簡単に操作ができるということ。

また、通信を使えばカーナビに地図データに入っていない情報も入手してルート検索、目的地までのルート案内をしっかりこなしてくれます。カーナビの多くはバージョンアップしない限り新しい施設を検索できません。楽ナビは地図の更新をしなくても目的地を検索、案内をしてくれる優れものです。

検索に関してはスマホの検索と同様に「地名+名所」や「地名+ラーメン」などといった検索もできるようになり使い勝手が各段に向上しています。

そして取り付けに必要な金具はKJ-H67DEが必要となります。ステアリングリモコンもカーナビに付属しているケーブルを接続すればそのまま使うことができます。

ディーラーオプションの8インチナビが付いている場合は、オーディオレス状態に戻すことができれば取り付けることも可能です。中古車で購入される方はよく確認してください。

▼楽ナビの特徴▼
・誰でも使いやすい
・高画質
・契約すればドコモのWi-Fiが利用可能
・検索が充実

連動ドライブレコーダー

合わせて楽ナビ専用のフルHDの前後2カメラドライブレコーダーVREC-DS810DCも発売されていますので合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

HDMI入力ケーブル

楽ナビは新しいモデルになって入力も出力もタイプAになったので3mのCD-HM031と組み合わせてAndroidであればUSB-CからHDMIタイプAの変換アダプタAD-CHDMIBK2を利用するのがいいでしょう。

iPhoneの場合であればHDMIケーブルと合わせてライトニング変換アダプタのApple Lightning – Digital AVアダプタがあれば有線でミラーリングさせることができます。

純正が間違いないですがお値段が意外と高いので、【MFI認証】 iPhone用 HDMI 変換アダプターで代用するのもありだと思います。充電も合わせてしたい方は充電ケーブルのCD-IU021を使うのがベストでしょう。

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ストラーダ:CN-F1X10BGD/F1X10GD(10インチ)

パナソニックのストラーダ、最大の特徴は何と言っても10インチ大画面で、業界唯一の有機ELディスプレイを採用しているCN-F1X10BGDCN-F1X10GD

ブルーレイの再生もできるF1X10BGDは映像も地図も高画質で楽しめるので、クルマでブルーレイを楽しみたい方はストラーダ一択ですね。

車内でオンライン環境が整っていれば自宅のレコーダーの録画してある番組や放送中の番組が楽しめるレコーダーリンク機能も搭載しているので、わざわざブルーレイにダビングする必要もなく家で楽しんでいた番組の続きを見ることができます。

クルマで存分にWi-Fiを楽しみたい方はDCT-WR100DリチャージWiFiを使うことでタブレットやスマホでYouTubeを楽しむことができます。

取り付けに関してもKJ-H67DEを使用して取り付けることができます。

▼ストラーダの特徴▼
・10インチ大画面(有機EL)
・ブルーレイ再生
・レコーダーリンク機能搭載

連動ドライブレコーダー

ストラーダも連動ドライブレコーダーがあるので大画面のカーナビで操作や確認ができる前後フルHD2カメラモデルのCA-DR03HTDを選ぶのがいいでしょう。

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彩速ナビ:MDV-M909HDF(9インチ)

とにかくサクサク動くが代名詞のケンウッド彩速ナビ。2022年モデルのMDV-M909HDFは高画質と高速レスポンスを追い求めたカーナビになっています。

特長的な機能と言えばワイヤレスミラーリングに対応したこと。残念ながらiPhoneには対応していませんが、AndroidスマートフォンはワイヤレスでスマホのYouTubeや動画コンテンツをナビの画面に映して楽しむことができます。適合はコチラ

また、今回のモデルは彩速ナビ最高峰の音質を実現し、Bluetoothでもハイレゾ接続が可能なLDACに対応するなど、音質にとくにこだわりを感じます。
ハイレゾだけではなく、CDなどもハイレゾ音源相当にアップコンバートして楽しめるなど、ハイレゾ音源を持っていなくても高音質で音楽を楽しめるのはいいですね。

ちなみにいくらナビがハイレゾ対応であっても「音の出口」スピーカーがハイレゾに対応していないとその効果は得られないので純正の方はぜひスピーカーを換えることをおすすめします。

取り付けに関してはUA-H94Dが必要となります。

▼彩速ナビの特徴▼
・高速レスポンスでサクサク
・ワイヤレスミラーリング(Android)搭載
・高音質

連動ドライブレコーダー

ケンウッドはドライブレコーダーの技術も高く、単独タイプのドライブレコーダーも人気ですが、ナビ連動ドライブレコーダーとしてフルHDデジタルルームミラー型、前後2カメラモデルDRV-EMN5700を連動させれば大画面で操作や確認をすることができます。

HDMI入力ケーブル

iPhoneユーザーでもHDMIの入力があるのでHDMIの接続ケーブルKNA-20HC(タイプA↔タイプD)とライトニング変換アダプタのApple Lightning – Digital AVアダプタがあれば有線でミラーリングさせることができます。

純正が間違いないですがお値段が意外と高いので、【MFI認証】 iPhone用 HDMI 変換アダプターで代用するのもありだと思います。

また、最近は純正で装着しているクルマも多いですが、充電用シガーソケット24W 2ポートカーチャージャー。そしてiPhone充電ケーブル ライトニングケーブルがあれば充電の残量を気にせず、好きなコンテンツを楽しむことができます

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ハイレゾ対応スピーカー

ハイレゾ対応のケンウッドのスピーカーでおすすめはKFC-XS174S。N-BOXに取り付ける際は別途インナーブラケットのSKX-202Sが必要になりますので、ぜひ音楽を高音質で楽しみたい方は合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

平成29年9月~令和5年10月までのN-BOX(カスタム含む)で純正にはない大画面のフローティングモデルのカーナビを選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

《おさらい》
使いやすさやトータルバランスで選ぶなら、カロッツェリア楽ナビAVIC-RF720
ブルーレイ再生や有機ELを楽しみたいなら、パナソニックストラーダCN-F1X10BGD
とにかくサクサク操作、高音質で楽しみたいなら、ケンウッド彩速ナビMDV-M909HDF
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