まだまだ入手困難なクルマ、JB64/74のジムニー(ジムニーシエラ)。
すでに乗っている方、納車待ちの方、購入検討している方も純正スピーカーを交換して、よりステキなジムニーライフを楽しみませんか!?
例えば日常の買い物やちょっとしたドライブ、アウトドアやキャンプなど旅行を楽しむ際に、純正のスピーカーを交換しているだけでドライブが楽しくなります。
本記事では純正スピーカーを交換するために何が必要か、おすすめのカロッツェリアのスピーカーと、カロッツェリアから発売しているジムニー専用トゥイーター取付けキットを紹介します。
▼こんなジムニー乗りの方はぜひ最後まで読んでください▼
- ドライブをもっと楽しみたい
- 好きな音楽をクルマでも楽しみたい
- 音質を良くしたい
- ダッシュボードの上に何も置きたくない
スピーカーサイズを16cmにUP!
純正スピーカーは13㎝と一般的なクルマに比べるとやや小さめです。
16㎝のスピーカー交換をしてサイズアップするだけで、低音から高音まで、広域に渡り情報量豊かなサウンドに大変身します。
そこで、まずは13㎝のスピーカーを16㎝に交換するために必要なパーツを紹介します。
カロッツェリア(パイオニア)から発売しているジムニー専用スピーカー取付けキットUD-K124。
これを使ってカロッツェリアの16㎝スピーカーに交換できるようになります。
JB64/JB74のスピーカー交換
取付けできるスピーカーの種類は大きく分けて2種類があります。
それぞれの特徴やどういう方におすすめなのかご紹介します。
- コアキシャルスピーカー
- セパレートスピーカー
コアキシャルスピーカー
一体型のスピーカーと呼ばれていて
トゥイーター(ツィーター)と呼ばれる高音担当のスピーカーとウーファーと呼ばれる中低音担当のスピーカーが同軸上にひとつになったものです。
比較的価格が安く入門編のスピーカーとして交換するにはおススメです。
通常スピーカーは足もとに設置されているクルマがほとんどなので、音が足もとで広がるイメージになります。
ジムニーにおすすめのコアキシャルスピーカー
カロッツェリアのおすすめのスピーカーは2機種。
Cシリーズ
厳選されたパーツを使いより録音された音楽を忠実に再現することを追求したモデル。
※旧モデルはコチラ⇒TS-C1630
Fシリーズ
Cシリーズのノウハウを最大限活かし、エントリーモデルながらも「ハイレゾ音源」の再生にも対応したモデルTS-F1640-2
セパレートスピーカー
トゥイーター(ツィーター)と呼ばれる高音担当のスピーカーとウーファーと呼ばれる中低音担当のスピーカーを別々にしたものです。
トゥイーターをダッシュボードなど、耳に近い高さに設置することができるので、特に女性ボーカルなど高域の音が自然と聴けるようになります。
コアキシャルスピーカーに比べて価格は高い傾向にありますが、聞こえてくる音の違いは明確です。
ミニバンなど大きなクルマほど、スピーカーを取付ける位置が耳と離れるので、セパレートスピーカーをおすすめします。
ジムニーにおすすめのセパレートスピーカー
カロッツェリアのおすすめのスピーカーは2機種。
Cシリーズ
アーティストの姿まで見えるような実体感と躍動感に満ちた音楽性を獲得し優れた空間描写力で鮮やかな臨場感を描き出す。
※旧モデルはコチラ⇒TS-C1630S
Fシリーズ
Cシリーズのノウハウを最大限活かし、明快で実体感のある音楽性を実現。エントリーモデルながらも「ハイレゾ音源」の再生にも対応したモデルTS-F1640S-2。
トゥイーター(ツィーター)をキレイに取付けたいなら必須
ジムニーをおしゃれに、そしていい音を聴きながらドライブしてもらうために作られたといっても過言ではない商品がこちらUD-K301。
UD-K301はジムニーの内装に対して存在感を出さないよう、あたかも純正パーツであるような専用設計で高品位なデザインが特徴的な商品です。
またデザイン性だけでなく、ジムニーの車室内音響特性に合わせた設計で最適な温情とスムーズな高域の再生を実現しています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
ジムニー、ジムニーシエラのスピーカーを交換して、今まで以上にドライブを楽しんでみませんか!?
今回は説明しませんでしたが、ジムニーはシート下にサブウーファーを設置することも可能です。
スピーカーを交換してさらに低音が欲しくなった場合はぜひサブウーファーの設置も検討してみてください。
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