新型N-BOX、N-BOXカスタムには社外ナビがおすすめ!必要な金具も紹介!

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新型N-BOXには社外ナビ
新型N-BOXには社外ナビ

N-BOXといえばホンダが誇る軽自動車で、年間の新車販売台数では2位のスペーシアと比べてても倍に近い台数の差が出るほどの人気車種です

そんな人気のN-BOXにカーナビを検討している方必見、純正ナビではなく社外ナビを取り付けられることをご存知ですか?

本記事では新型N-BOXに社外ナビを取り付ける際、必要な金具やオプション品などを紹介していきます

結論カロッツェリアの8インチナビを後付けするにはKLS-H812Dが必要となってきます
同梱物など詳しく紹介しますので、是非下までスクロールして読んでください

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N-BOXにカーナビを後付けできるか、できないかは新車購入時の設定によって異なってきます
購入前にこの記事を最後まで読んで、検討してください

▼今回紹介するN-BOX(カスタム含む)▼
年式:令和5年10月~現在
型式:JF5系/JF6系

JF3系/JF4系の情報はこちら

純正カーナビ

純正カーナビ
純正カーナビ

純正カーナビは2種類の設定があります

・9インチHonda CONNECTナビ
・8インチHonda CONNECTナビ

両方ともにHonda CONNECTナビとなりますので、Honda CONNECTを十分に使いこなしたいと思う方は、社外ナビでは対応できなくなるので、上記二機種から選択してください

Honda CONNECTで出来ることの基本的なことは以下の通りで、初回申込から12ヶ月間は無料となります

▼基本パック月額550円▼
緊急サポート
Honda リモート操作
自動地図更新

さらに各種毎月330円の追加オプションサービスで

Honda ALSOK駆けつけサービス
Honda デジタルキー
車内Wi-Fi(1GB分を都度購入)

9インチHonda CONNECTナビ 235,400円

上位モデルの9インチのカーナビの価格は235,400円で主な特長は3つ

①HD液晶モニターで昇降機構採用のフェイスパネル
②ハイレゾ対応
③自動地図更新サービス対応

基本的には社外ナビのハイエンドモデルに搭載されている機能と似たような印象を受けますが
ハイレゾ対応のカーナビなので、ハイレゾ音源を楽しみたいならスピーカーもハイレゾ対応のスピーカーに変更したほうが良いでしょう

ディーラーオプションでハイレゾ対応のスピーカーに交換するとなると35,000円から40,000円の費用が必要

自動地図更新サービスもHonda CONNECTの基本パックを解約時には、工場出荷時の地図に戻ると記載があるので注意が必要

それ以外の基本的なスペックとしては以下の通りです

  • CD録音
  • DVD再生
  • HDMI入力対応
  • CarPlay対応
  • Bluetooth対応
  • 専用音響チューニング

8インチHonda CONNECTナビ 145,200円

ベーシックモデルの8インチのカーナビの価格は145,200円

上位モデルと比較するとパネルもHDパネルではなく、通常の液晶になるのでイメージとしては市販カーナビのエントリーモデル相当と言った印象です

CDやDVDの再生も削除されたタイプとなります

Honda CONNECTを使いたい方、音楽はBluetoothで聴ければ十分というかたにはおすすめ

N-BOXに社外カーナビを取り付けるために

まずは可能な限りオーディオレス設定で購入しましょう
純正9インチカーナビを選択してしまうと、市販カーナビを後付けできなくなる可能性があります

オーディオレス設定とは、自分に合うオーディオやカーナビを後付けするために、ディーラーでは何も付けずに納車すること

カロッツェリアの8インチナビを取り付けるために必要な金具

カロッツェリアの8インチナビを後付けするのに必要な金具はKLS-H812Dが必要となってきます

このKLS-H812Dには以下内容物が同梱されています

N-BOX専用ブラケット
ダイレクト接続コネクター(24P、オプション用20Pコネクター対応)
アンテナ変換コネクター(CE)
隙間埋めパネル(2D用)
サイドパネル
ネジ類

N-BOXにおすすめなカーナビ2選

楽ナビ:AVIC-RL720

ひとつ目はカロッツェリアの楽ナビシリーズからAVIC-RL720をご紹介します

こちらは純正の画面サイズこそ8インチと1インチ小さいですが、機能性能は純正の9インチHonda CONNECT対応モデルに近しい商品となっています

地図の自動更新も1年間付いていますが、期間が過ぎても出荷状態に戻される心配はありません

また、地図に掲載されていない新しいショッピングモールなども、スマートフォンのテザリングなどで通信可能な状態となっていれば、目的地を検索、ルートの設定をすることができます

基本的には「楽ナビ」と言われるぐらいなので、万人受けする使いやすいカーナビだと思います
なんと言ってもコスパが良いです

Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ付車の純正バックカメラはKJ-H203BCを使うことで流用できます
ステアリングリモコンもKK-H301STを接続することで利用することができるようになります

楽ナビにおすすめのオプション品

楽ナビにはドライブレコーダーを始め、iPhoneの接続ケーブルなど、あったら便利なするオプション品があります

あなたにとって必要なオプションがあると思いますので、是非こちらも合わせてご覧ください

サイバーナビ:AVIC-CL912-3-DC

サイバーナビは言わずと知れた市販カーナビの中でもトップクラスの機能性能、エンタメ性を兼ね備えたハイエンドモデルになります

カーナビの検索性やルート性能などはもちろんですが、画面上でYouTubeを再生したり、自宅のレコーダーにアクセスして録りためたテレビ番組を車で再生して楽しめたりと、カーナビの枠にとらわれないフルスペックのカーナビだと思います

サイバーナビは3年間地図の更新が無料でできますし、もちろんハイレゾも再生できます(楽ナビも)
車でYouTubeを楽しむための通信環境もドコモインカーコネクトを使って、初年度は1年間通信量を気にせず使い放題。どれだけ動画コンテンツを楽しんでも追加でかかる費用はありません

一度この環境下でカーライフを楽しむとオンライン環境がないドライブは考えられなくなると思います

純正バックカメラを使うには、純正部品「変換ハーネス:08B40-TKR-A30」に含まれる24P→8P変換が入手できれば、純正バックカメラ接続アダプターKK-H301BAで流用することができます
ステアリングリモコンもKK-H301STを接続することで利用することができるようになります

サイバーナビにおすすめのオプション品

サイバーナビはエンタメ機能にとても強みがある商品です。後席モニターを接続する際の楽しみ方や、必要なパーツなどはこちらで案内しています
きっとあなたに必要なオプション品があると思いますので、リンク先をごらんください

まとめ

新型N-BOX、JF5系/JF6系に社外カーナビを取り付ける際、何が必要か参考になったでしょうか?

もちろんHonda CONNECTを使いたいのであれば純正一択だと思いますが、必ずしもそうでない場合は社外品を強くおススメします

最後まで読んでいただきありがとうございました

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