あなたも家と同様に車の中でも、Netflixを楽しみたいと思ったことありますよね?
夏休みや年末年始の交通量が多いシーズンで、渋滞を快適に過ごすためにNetflixを大画面で見れたら、どれだけ快適になることか・・・
本記事ではそんなお悩みを解決します!
iPhoneを使ってNetflixを車で見る方法を紹介します!
- ステップ1入力端子が付いているか確認
カーナビやディスプレイオーディオにHDMI入力が付いているか
RCA入力端子が付いているか - ステップ2アダプターの用意
ライトニング端子か最新のタイプC端子かチェック
- ステップ3入力端子が付いていない場合の対処法
オットキャストを使って入力端子を増設(ディスプレイオーディオのみ)
Netflixを見るために必要な確認事項
iPhoneをカーナビやディスプレイオーディオにミラーリングするためには、まず最初に確認するべき内容はこれ
入力端子が付いているか、その入力端子がHDMI入力端子なのか、RCA入力なのか
車にHDMIまたはRCA入力端子がある場合
カーナビやディスプレイオーディオに入力端子がある場合はiPhone15より新しいか、古い機種を使っているかで必要なアダプターが異なります。
必要に応じたアダプターを選択して用意しましょう。
HDMI入力端子がある場合
iPhone15以降でNetflixを車で見たい場合
最近のiPhoneはライトニングケーブルからUSB-Cに端子が変更になりApple USB-C Digital AV Multiport アダプタが必要になります
使う場所や使い方によって、充電の必要有無が変わってくると思います。家の中で短時間であればiPhoneの充電は必要ないかと思いますが、車で利用する場合はあった方が便利だと思います。
純正ではないですが、値段的に安いアダプタを紹介します
iPhoneを充電しながらNetflixを見る場合はこちら↓
充電するにはシガーソケットから電源を確保するためにUSB PD対応 52.5W 2ポート USB-C カーチャージャーと、USB C ケーブルなど充電ようのケーブルを用意しましょう
車に最初から付いている充電用USB端子や、給電能力の低い充電ポートの場合充電されないこともあるので気を付けましょう。
充電が必要ない方はコチラ↓
後は必要に応じてHDMIケーブルを用意しましょう
iPhone14以前でNetflixを車で見たいの場合
iPhone14まではiPhoneの接続端子がライトニングケーブルだったので、Lightning – HDMIデジタルAVアダプターが必要となってきます
それ以外にも充電が必要な場合は上記で紹介したシガーソケットから、カーチャージャーを使用して充電しながらミラーリングするのがよいでしょう
RCA入力端子しかない場合
HDMI入力端子がなく、一般的な入力端子であるRCA入力がある場合、そのままではミラーリングをすることができません
上記で説明したアダプターを経由してRCA端子に変換する必要があります
ミラーリングをするにはRCAからHDMIに変換するこちらが必要となります
変換したうえで、あなたのiPhoneがiPhone15以降なのか、以前なのかによって必要なアダプタが異なってきます
以下の図と上記で紹介したアダプタを照らし合わせながら必要なパーツを検討してください
引用元:Amazon
入力端子が無い場合の対処方法
もし仮に入力端子が無い場合でもディスプレイオーディオであれば、オットキャストのCar TV Mate Proを使用する事でカープレイを通じてHDMI入力端子を増設し、ミラーリングが可能となります
この場合、先述したHDMIへのアダプタやHDMIケーブルも必要となりますが、HDMI入力端子が増えることで車での楽しみ方が増えます。
例えばAmazon Fire TV Stick HD を接続するなど。
ぜひ諦めずに参考にしてください
オンラインコンテンツを楽しむための通信環境
Netflixを車で見る場合、約1時間で1GBの通信量がかかってきます
必要に応じて1日500円から使い放題になる車載専用のWi-Fiルーターなども検討してみてはいかがでしょうか
iPhoneを使って車でNetflixを見る方法について
iPhoneを使って車でNetflixを見るために必要なものが何かわかりましたでしょうか?
以下内容を確認して必要なものをそろえてください
入力端子があるかどうか
その入力端子がHDMI端子なのか、RCA入力端子なのか
あなたのiPhoneがiPhone14より前モデルなのか、以降のモデルなのか
通信環境を整える必要があるのかないのか
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